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アステロイド・マイナーズ 1 

アステロイド・マイナーズ 1 (リュウコミックス)アステロイド・マイナーズ 1 (リュウコミックス)
あさり よしとお

徳間書店 2010-02-13
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宇宙開発をリアルに笑い飛ばした秀逸なマンガ。
夢も希望もなくす、過酷な環境に耐え抜くだけの「何か」を求める人だけが宇宙に行けるのかもしれない。

3つの話があり、
1)宇宙のプロレタリア
 アステロイド・マイナーズ、訳せば「小惑星坑夫」だろう。
 この話はその坑夫の話。もう蟹工船みたいな話です。
 リアルなみどころではヒト型ロボットの活用場面でしょうか。

2)軌道上教習
 静止軌道上のステーションに新人パイロットが向かう話。
 リアルなみどころは地球の周回軌道で航空機のような感覚では宇宙機を操縦できないところだろう。安易に前に進もうとするとなぜか後退してしまう。
 あとはステーションの役割。月面開発ではなく小惑星開発をしている理由がわかるぞ。

3)ゆうれいシリンダー
 小惑星近くの筒型ステーション(シリンダー)に住む小学生たちが、シリンダーの知られざる秘密を知ってしまう。
 答えを書いてしまうと、彼らが見つけるのはシリンダーで排出される“あらゆる”有機物を処理して循環させるしくみだ。実に宇宙は過酷で、華やかさのあるところではないことがわかってしまう。

今も高度400kmを周回する国際宇宙ステーションの宇宙飛行士のみなさんも実は地味に大変な思いをされているのではないかと、つくづく想像してしまうのだ。
 
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