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祝!桜島・錦江湾の日本ジオパーク認定! 

先日、桜島に行ってきましたが、9月24日、日本ジオパーク委員会で「桜島・錦江湾」として日本ジオパークに認定されました。
旅行中、ちょこちょこジオパーク認定を目指す看板を見かけましたが、日本でも有名な活火山桜島が認定されお祝い申し上げます。

ところでジオパークとはなにかというと、日本ジオパーク委員会のサイトによれば…
『山や川をよく見て、その成り立ちとしくみに気付き、生態系や人間生活との関わりを考える場所です。足元の地面の下にある岩石から宇宙まで、数十億年の過去から未来まで、山と川と海と大気とそこに住む生物について考える、つまり地球を丸ごと考える場所』
なのだそうです。

お祝いもかねて先日の桜島訪問の続き。

桜島は60万都市鹿児島からフェリーでわずか15分の場所にある活火山。
世界中見回しても都市のすぐそばでブスブス噴煙を上げる火山は珍しいかもしれませんね。

フェリーは市営で24時間運行。桜島は大正噴火で大隅半島とくっついたため、鹿児島と大隅半島を結ぶ重要な交通路にもなっているそうです。昼間は10分間隔で運行。桜島で災害が発生した場合は救援にも使われるそうです。

20130925_01_kagoshima.jpg

フェリーの中に有名なうどん屋があるそうで、身近い渡船時間ではかきこむように食べないと間に合わないとか…。今回食べなかったのがちょっと悔やまれます。

さて、今回の桜島訪問ははじめてということもあり、ダイジェストでみるために鹿児島中央駅から定期観光バス『桜島自然遊覧コース』を利用しました。

そして桜島に渡ってからさらにお客さんを乗せて、桜島一周のツアーが開始です。
はじめに湯之平展望所へと向かいます。

桜島の高さは1117mで、湯之平展望所は373mにあります。桜島が目の前に広がりますが噴火口は山の裏側になります。山と反対の海を眺めれば鹿児島の街が見えます。
これより上は京大の春田山火山観測所、砂防工事用の道路だけのようです。
(石垣にハート型のモノがあるとは知らなかったよ)

20130925_02_kagoshima.jpg

桜島桟橋から時計回りに4分の3くらい行った場所にある有村溶岩展望所。
こちらは桜島の噴火口側で噴煙による降灰が激しいところ。また溶岩原のあるところです。
大正噴火で流れ出た溶岩地帯だそうです。

火山灰の洗礼を浴びれるホットスポット。髪の毛はバリバリになりました。

20130925_03_kagoshima.jpg

ちょっと時は戻って、昭和噴火での溶岩原が広がる黒神地区。
ここを流れる…といっても雨が降らない限りは涸れ川の黒神川は風に吹かれる火山灰の通り道になっていました。ここでの生活は厳しいと感じます。島内の家には火山灰で樋が詰るため雨樋をつけていない家もあるとか。黒神川も雨が降れば川にはならず、土石流が流れるらしいです。

20130925_04_kagoshima.jpg

こちらは同じ黒神地区にある埋没鳥居。流れ出た溶岩で鳥居の半分は埋まってしまったようですね。
残念ながら定期観光バスでは車窓からの見学でした。

20130925_05_kagoshima.jpg

他にも火山灰回収の日があるとか、お墓も屋根付きとか、大隅半島と桜島の境とか、車窓から楽しんできました。もう少し桜島の火山にも興味あるので調べていきたい。さらにもう一度行きたいです。

20130925_06_kagoshima.jpg

参 考

鹿児島市:桜島・錦江湾ジオパークが誕生しました!
http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/kanko/database/category/shizen/sakurajima/_44896.html

日本ジオパークネットワーク:第18回日本ジオパーク委員会結果報告
http://www.geopark.jp/about/datacenter/index.html

鹿児島市:定期観光バス
http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/kanko/traffic/0006300.html


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