スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぱっちりお目め、台風の目 

2013年、台風24号ダナス。
10月7日朝の時点では目がぱっちりしていました。

20131008_01.jpg
画像出典:気象庁

台風の下では台風の中心に向かって風が吹いていて、暖かい海上にいる場合は大量の水蒸気によって雲も形成されて中心に集まる。

しかし実際は地球の自転が原因のコリオリ力によって風向きはまっすぐ中心に向かわず、螺旋を描くように中心へ向かうため雲は渦を巻くような形に見える。中心は風も雲も集まるのだから目なんか見えないようにも思えるが、中心ではサイクロン掃除機のように螺旋を描きながら周囲から集まった風が強くなり上昇していく。

あまりに強い風が螺旋を描くとどうしても遠心力が働いてしまうので、中心に集まろうとしても集まれない。中心に吸い込む力と、螺旋を描く風の強さ(風速)のバランスで目ができてしまうらしい。
つまり吸い込む力が弱かったり、風の強さが弱ければ目は現れず、いずれも強いと目がぱっちり大きくなっていくのだろう。

台風の大きさ、強さを推測する方法にドボラック法というのがある。
これによって中心気圧や最大風速も推定するのだが、この推定のための材料に目のあるなしも使われているのだそうだ。

台風の目は、中心へ吸い込む風の力(気圧)と螺旋を描く風の強さ(風速)によってできるのだ。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://eniguma.blog85.fc2.com/tb.php/3030-18e8b5d0

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。