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すくすく伸びる、霜柱 

新年を迎え学校も始まる頃、関東以北はこの冬一番の寒波到来。
10日には知り合いの埼玉県草加にある浅井製作所さんの近くで霜柱が現れたと教えてくれました。

20140110_02.jpg
(写真提供:浅井製作所)

霜柱は氷でできているわけですが、この氷はどこから現れたのでしょう?

水は0℃で氷になります。気温が0℃になると土の表面では土に含まれる水分が凍ります。この時、氷は地中から地表へと出てきます。おそらく氷になると体積が増えることと、地中に向かって凍ろうとしても土があるので地表へ向かうのでしょうか。
土の表面近くの水分は氷となって地表出てしまいました。すると地表より深いところにある水分は乾いた地表に向かって上がってきます。これは毛細管現象によるものです。

そして地表まで上がってきた水分はこれまた凍ってしまい、既にあった氷を押し上げてその下で氷になります。するとまたまた土の表面は乾いてしまい、地中の水分が地表に向かって…を繰り返し、結果、氷はどんどん伸びていって朝には立派な霜柱になるわけです。

はてさて、1時間でどれくらいの長さになるのでしょうね。
畑などの水分を含むやわらかい土があって、十分に寒いところでなければ霜柱ができません。都会では霜柱ができるほど寒い日は稀になってきましたし、畑のような土も少なく、霜柱を見る機会は減ってしまったかもしれません。


参 考

松江地方気象台:霜と霜柱 ー氷が地面を持ちあげる!?ー
http://www.jma-net.go.jp/matsue/chisiki/column/phenomena/frost.html


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