スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リョコウバト絶滅100年 

暑かった8月の最終日。
千葉県我孫子にある鳥の博物館へ行ってきました。
リョコウバトの標本を見ることができる最後の日でした。山階コレクション展前期の展示でした。

20140831_01.jpg

リョコウバトは北米で大きな群れで渡りを行っていたハトの仲間。
1813年の米国鳥類学者のオーデュポンがケンタッキー州を通過するリョコウバトを3時間余り観察して11億5000万羽いたであろうと推計。実際は3日間も通過していたそうだ。
wikipediaリョコウバトによれば、1810年にケンタッキー州の営巣地の群れの数が22億3000万羽がいたと推計され、18世紀北米全体では50億羽はいたと記されていた。

20140831_02.jpg

それだけ大量のリョコウバトも乱獲(食用や羽毛目当て)され、あれよあれよと激減。
1914年9月1日、米国オハイオ州のシンシナティ動物園で最後のリョコウバト、マーサが老衰のため死亡。ここに絶滅した。
それから今日が100年である。

20140831_03.jpg

大量にいるからと安心していてはいけない。ウナギもシラスも激減している。21世紀だもの人類も賢くなったと信じたい。
そんな思いを博物館前にある手賀沼を眺めながら少し思ったものでした。

参 考
山階鳥類研究所:
所蔵名品から 第1回 劇的な絶滅をとげた鳥
-リョコウバト(ハト目ハト科)-
http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/shozomeihin/meihin01.html



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://eniguma.blog85.fc2.com/tb.php/3121-6c01f72b

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。