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流山観測点のPC入れ替え 

行徳高校自然科学部で行っていた(先生は松戸に転勤)地震に先行する電波の研究に参加のため、流山の権ちゃんの家においてある観測機のPC入れ替えを行った。

小田原観測点での観測体験から現行の方法では観測自体がむずかしいため、自費での流山観測点の閉鎖を決めたのだが、共同運営者の権ちゃんが継続したいとのことだったので、PC以外の観測機材はそのまま置いておくことにしていた。

今回はそのPCを回収し、権ちゃんのPCと入れ替える作業。朝方、古ちゃんから電話があって立ち会いたいとのことでOKする。結果的に古ちゃんが来てくれて大変助かった。
NRY01.jpg
13時に権ちゃんの実家に到着。諸般の事情というか制約からベランダからアンテナを伸ばしていたのだが、今もってしっかりと立っていた。

入れ替え前の機器は次の通り。


測定装置 
アンテナ:垂直CR-6(第一電波工業) 測定周波数帯:50MHz
受信機:IC-R75 (アイコム) 設定 preampなし/AGC-OFF/49.5MHz-USB 
A/D変換器:GID-GV (数理設計)
データ処理PC:hp Compaq nx6120(CPU:CeleronM1.4GMHz/RAM256MB/HDD:30GB)
OS:XP SP2
処理ソフト:Gyotoku Multi Version1.02  
データ転送:DT-FTP 

NRY02.jpg

テレビが旧式でノイズを発するため、テレビのコンセント部分に電流センサを施してある。CH1に受信機からの音声電圧を、CH2にテレビのON/OFFの信号が記録される。

今回の変更でPCの仕様は次の通りとなった。

データ処理PC:FIVA MPC-103(CPU:GeodeGX300MHz/RAM不明/HDD:不明)
OS:Windows Me
処理ソフト:Gyotoku Multi Version1.03
今となっては非力なPCだけれど、観測自体には特に問題はないと考えられる。しかし観測機に仕立てるのにかなり時間が掛かったのは、次の理由による。

1)権ちゃんがIP固定のネット環境をしていたため、知らずに無線LANの設定をしていて時間がかかった。
 これは本当に古ちゃんのアドバイスが光ました。

2)なぜかGyotoku MultiをUSBメモリでFIVAに移してインストールするとエラーに。
 権ちゃんが「FIVAでダウンロードしてインストールしたら?」というのでやってみたらできた。なんで?

3)VBランタイムの取り扱いで手間取ったが、2のためだったかも知れない。
 念のためプログラムをつくった浅原氏に電話してみた。またナマズたべにいきましょ。ふふふ。

4)PCがモバイル機であり節電設計のためかシリアルの仕様が変わっている。
 このため信号線の電力を整流して使うGID-GVが動かないことが判明。USB-シリアル変換器(UC-SGT/D)を使うことを勧める匝と、古にゃんとの間でモメル。とはいえ他に手はないし、匝はGID-ADCで使ったことがあるのでやってみようということになった(このへん植物電位観測機で古にゃんも一緒にやったと思ったんだけれど)。
 赤いLEDが点灯した時は小躍りもんでした。20時頃だったかな?

5)Gyotoku MultiのCOMポートの設定が4までしかなく、変換器での擬似COMポートが5のためCOMポート変更ソフトを入れたのだが、2と同様の現象が発生。

6)Gyotoku Multiの観測開始ボタンをクリックすると「受信バッファがありません」という警告でGID-GVを認識できなくなる。
 対策は再起動もしくはUSB-シリアル変換器を一度はずすこと。そして古ちゃん曰く「ゆっくりクリックする」らしい。匝がやってもエラー続出。なぜか古ちゃんだと観測が開始する。なんで?

ということで、無事にデータがアップされたのを確認して帰ろうとしたら、権ちゃんと古にゃんがデータを見ながら意気投合してるじゃありませんかぁ。もう23時もすぎて眠い。上の3あたりから無言で調整をしていた匝は、お話どころではなかったしなぁ。

これからも無事に動きますように。

睡魔に襲われつつ三郷の幸楽苑でラーメンをたべ、首都高順調に走って帰宅したのは1時半頃だったかな。古にゃんは家が東京のため、来た道を戻ることに。

まことにおつかれさまでした。

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