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緊急地震速報とデジタル放送 

昨日は久々に古にゃんと電話した。その中で匝的にちょっと気になったのはデジタル時代の緊急地震速報。

10月1日から緊急地震速報がテレビで放映されるようになりました。そして緊急地震速報の原理的な問題で地震発生から速報までに数秒の遅れが生じます。

たとえば10月1日未明の箱根の地震では、地震発生から3秒後に第1報が、5秒後に第2報が発せられました。この時はテレビによる速報開始前でしたが。これが地上波デジタル放送だとさらに遅れるのでどうなんだろうっていうのが電話での内容。

デジタル放送は放送局で放送内容をデジタル信号に変換するエンコードという処理が行われ、さらに受信したテレビチューナではデコードというデジタル信号をテレビに映せるようにする複合処理が行われるために、1~3秒程度遅れてしまいます。これは大相撲中継をラジオとデジタル放送で聞き比べると違いがはっきりします。

緊急地震速報の第1報がアナログテレビで4秒後に放映されたとして、震源からP波(初期微動)は約32キロ程度進んでおり、S波(主要動)は約16キロ程度進んでいます。

箱根の地震では平塚でも緊急地震速報第1報から主要動まで5秒の余裕がありましたが、デジタル放送による遅延で2秒かかったとすると3秒の余裕になってしまいます。一刻を争う速報がデジタル化によって遅延してしまう…。

ワンセグではデコード(復号)にさらに時間がかかりますから、速報性がもっと悪くなる。こうなると専用機器を入れた方がいいんじゃないかと思います。

ちなみに地上波デジタル放送をみていないのでわからないんですが、時報問題はどうなっているんだろう。時報は行わないようなことを聞いたことありますが…。録画予約についてはテレビ局ごとに時刻信号を送るためちゃんと録画できるという話だったかな。

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コメント

早く復調しないと
楽しい食生活が送れませんよ!!

あぁ、今、さっぱり食欲がない。
昼は食べたけれど、夜はパンかじっただけだし…。食べても食べなくてもいいって感じで、ひどく疲れやすいんだよねぇ。
ビタミン不足かなぁ。愛が足りない?

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