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SE/30のモニタ交換 

昨日は専務殿の力を得て、いよいよMacintosh SE/30のモニタ交換作業であった。

症状はモニタが正常に映らないため、新地の会社の福氏から譲っていただいたMac ClassicIIのモニタを使いまわしするという作業。

SE/30の筐体を取り外すのにやや苦労し、モニタを取りはずすために専務殿と試行錯誤。結局、HDDと電源&アナログボード、ロジックボードを取り外した後にモニタを取り外した。
ClassicIIの方は後継機ということもあって分解がしやすかったですね。
驚いたのはClassiciiのロジックボードがSE/30の半分しかなかったこと。写真、撮らなかったなぁ。

mac01.jpg
さて写真の通りモニタが二つ取り出せましたが、コネクタの形状が違うことが判明。そこでコネクタの手前で線を切って、コネクタも交換することに。高圧かかっているのにハンダと収縮チューブで大丈夫だろうか…(ドキドキ)。
「大丈夫ですよぉ」と専務の声。

さて再組み立て。ここで気づいたことは…
1)アナログボードにくっついている音量つまみの中心は筐体側に受けにいれないといけない。
mac03.jpg
2)ロジックボードは写真左に引っ掛けてから右の切り欠きに合わせてスリットに入れる。
ロジックボードにはClassicIIのメモリを増設。はて、何メガになったのやら。
mac02.jpg

さぁ、電源投入だ!




mac04.jpg

あれ?縞々が…
「これはねぇ、インターレースがおかしんじゃないかなぁ」と専務の声。
「匝さん。映らないってこんな感じじゃなかった?これはむずかしいね」
うーん、もう数年前なので覚えてません…

そこでネットで調べると縞々の原因がロジックボードのコンデンサ不良というネタをみつけた。専務殿が「ここまできたらやりますか。コンデンサがない?あぁ、そんなのくっついてりゃなんでもいいんだよ」
そうなんですか?

また分解。モニタに触れて感電しないように放電作業を行う。匝が恐々
していると専務殿が「ちゃんと処置すればこわくないですよ」。

HDD取り外し時にネジを落としたため、結局すべて分解し、そのネジがFDDドライブの中にいたことが判明するころ、専務殿のうなり声が。
「基板のパターンがコンデンサの腐食で切れちゃってるみたい」

mac05.jpg
基板も古いためハンダのノリも悪く、切れたパターンはジャンパでつないで苦労しつつコンデンサをつけてもらいました。

さぁ、もう3回目くらいの組み立て。
電源投入!どうだ!!

mac06.jpg

縞々です…
様子をみていた谷やんがいろいろと後付のようなアドバイス&コメントおよび解説をしていった…な。往年の汚れが手指にこびりつき真っ黒になっているのをみながら脱力。
この日はこれで終了。秋葉原でジャンク品でも買って直そう。これは意地である。ゴミ捨て場には淋しくバラバラになったClassicIIが…

それはそうと専務殿、こんなことに3時間もおつきあいいただきありがとうございました。

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