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ジャイロ式波力発電 

今月のNewtonを読んでいたら「ジャイロ式波力発電装置」の記事があった。
詳しくは科学技術振興機構の「高効率ジャイロ式波力発電システム」を見てください。神戸大学で研究と開発が行われているもの。

よく科学館に回転する円盤の軸を両手で掴んで傾けると、傾くまいとする力を感じる装置などがある。ジャイロ効果っていうんだけれど、その効果を利用しているとのこと。
wikipedia“ジャイロ効果”でもちょっとわかりづらいかな。

匝も角運動量保存則を理解し切れていないのでうまく説明できない。
たとえば板の上でコマが回っている時、その板を斜めにしてもコマは板が斜めになる前の姿勢を保つ。特に回転している時は慣性によって姿勢が変わらないようなっているらしい。この効果を使って一定の方角を示すものが航空機に使われているジャイロスコープ(ま、地球ゴマ)なわけだ(今はGPSとか電波航法とかかな)。

この波力発電装置も回転する円盤を搭載し波によって装置全体が常時いろんな方向に傾くわけだが、円盤自体はその姿勢を保持しようとしているので結果的に、発電機には傾くたびに力が伝わるということだろう。たぶん構造はそんな感じ。でも具体的にはそんな方法で発電できるのかわかりません。

小型のもので最大2kW(住宅3軒分だそうだ)で大型のものは20kWもあるそうな。


2009-3-30:ジャイロ式波力発電実用化を追加

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