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発電床 

今日から東京駅八重洲北口で2回目の発電床の実験がはじまった。

発電床とは人の歩く振動(圧力)を利用した発電で、押すと電気が発生する圧電素子というものを床に仕組んでおくという仕掛けだ。

発電床については、JR東日本のプレスリリース“東京駅における「発電床」実証実験について(PDF)”に詳しい。

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そんなわけで休日出勤を東京駅まで回り道して実際に見てきた。コンコースから改札へ続く階段の脇に“「発電床」実験中”の文字の書かれた装置があった。そしてその一帯はフカフカしたシートで覆われている。その広さは約90㎡。このフカフカのシートが圧電素子の入った発電装置なわけだ。1名が通過するごとに1Wの発電効率を目指す。

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ほら、階段も発電床仕様。よいしょ、よいしょと発電可能(笑)

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ちなみに1回目の実験は約6㎡だったので15倍の広さ。この時の1日の最大発電量は10kW秒だったそうだ。なんかたくさん発電できたようだが、100W電球を100秒しか点灯できない量だ。今回はこの5倍を目指すそうだ。

もっとも毎日踏みつけられるものだから発電の要である圧電素子もへたると想像できる。前回も3週間で発電効率が下がり始めたとのことだったが、ゴムマットで保護するなどしているようだ。だからだな、フカフカしているのは。

なんだかおもしろい実験だけれども、採算は取れるのかなぁ…。
この実験は3月上旬まで。乞うご期待。



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