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春を探しに 

姪っ子と甥っ子を連れて鶴見川へ春を探しにいきました。

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まず見つけたのは“シデコブシ”と思われる花。この辺はサクッちのご意見を聞きたいですね。

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土手に上がると“オオイヌノフグリ”。漢字で書くと“大犬の陰嚢”ですから、ちょっと気の毒。で、大犬というからには小犬がいるのかというと、ただの“犬”の“イヌノフグリ”というのがある。イヌノフグリは古来種で、オオイヌノフグリはヨーロッパからの帰化植物。イヌノフグリは絶滅危惧種なのだそうだ。両者の命名の意味は微妙に違う。

イヌノフグリは、実が犬の陰嚢(つまりタマタマ)に似ているのでつけられた。これは気の毒。オオイヌノフグリはさらに大きいタマタマだったからというわけではなく、イヌノフグリよりも大きな花をつけているので、“大きなイヌノフグリ”という意味なのだそうです。

オオイヌノフグリは別名“星の瞳”…。ネーミングの違いが大きすぎる。

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次に見つけたのは紫の豆っぽい花を咲かせた“カラスノエンドウ”。豆の仲間特有のツルまきまきが何ともです。実はカラスのように黒くなるそうで、熟すと破裂して種を撒き散らすのだそうだ。下手に部屋で栽培しないほうがよい。ちなみに実は食用可能。まきまきのイメージなのか花言葉は「絆」。

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先週、ミツバチと菜の花の写真をアップしましたが、本日よくみるといわゆる菜の花である“アブラナ”ではありませんでした。葉がトゲトゲしていて“イヌガラシ”というのだそうだ。犬が枯らすわけではなく、カラシナ(からし菜)に似ているが喰えないので頭に犬がついている。犬も食わないってやつ?

ちなみに花にとまっているのはアブの仲間だと思う。ハチではない。ミズアブかなぁ?同定できず。

他にも写真を撮ったのだがピンボケやらお子さまの妨害やらで鶴見川はここまで。

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綱島台の桜も今日の暖かさでグングンと開花をはじめているようですよ。

それはそれとして、姪っ子よ。お茶は重たいから持って行かないと言っておきながら、お茶が飲みたいなどというのではない。めんどうだからスケッチブックは持っていくなと言ったのに途中でお兄ちゃん(これは匝妹が言うのを真似ている。正しくは伯父さんだがな)に渡すな。そもそもお兄ちゃんのスケッチブックは落書き帳ではないんだぞ。でも植物の観察には写真よりも写生の方がよいのだ。最近はまったくというか、十数年は描いていないが…。だって絵心がないんだもの。
あっそうそう、カメラの電池が切れて動かなくなったところで「目が開かな~い」といって、レンズカバーをこじ開けるのはやめてくれ。

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