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“岩手・宮城内陸地震” 

気象庁6月14日12時30分発表で“岩手・宮城内陸地震”の地震要素が速報値から暫定値へ修正
された。

暫定値
地震の規模:M7.2
深さ:8km
位置:北緯39°01.7′東経140°52.8′
位置についてはHi-netの観測とほぼ同じだ。

近年の地震を比較のため掲載しておく。

1995年 M7.3 深さ16km 兵庫県南部地震(阪神大震災)震度7 死者6,434人
2000年 M7.3 深さ9km 鳥取県西部地震  最大震度6強 死者なし
2001年 M6.7 深さ46km 芸予地震     最大震度6弱 死者2人
2004年 M6.8 深さ13km 新潟県中越地震  最大震度7 死者68人
2007年 M6.9 深さ11km 能登半島地震   最大震度6強 死者1人
2007年 M6.8 深さ17km 新潟県中越沖地震 最大震度6強 死者15人

マグニチュードが0.1しか違わなくても規模としてはM6とM6.1ではM6の約3倍、M6.1の方が大きい。
また震源深さが浅いほど大きな揺れとなる。そのため規模(マグニチュード)が大きく、深さが浅いほど震度が大きくなる傾向がある。
しかし、災害の規模としては人口や家屋の密集度などに大きく左右される。

今回の“岩手・宮城内陸地震”は、2000年の鳥取県西部地震より若干規模が小さいが深さは近い。死者の有無は何だったのだろうか。

ちなみに震度階は1996年10月に変更となっていて、阪神大震災までは家屋の倒壊率が30%を超えない限り震度6までしかなかったことに注意。

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