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ベンハムの独楽 

自分で撮ったデジカメ写真をグレースケールにしただけでは、どうも味気のないモノクロ写真になってしまって気になった。少なくともコントラストを少し強くしたり工夫はしたが、技法を調べるとやはるカラー写真をグレースケールにしただけではダメなようである。

匝はちょっと困ったことがあって、なぜかモノクロ写真に色があるように見えて仕方がない。はっきりとした色ではないが、この前の三浦の写真で山の部分などは緑色のように見える。ネット上で見る他人のモノクロ写真でも植物の葉は緑色っぽく、白い部分が黄色っぽく見えるなどなど…。モニタのせいかな?

錯視として白黒模様(ベンハム)の独楽を回すと虹色に見えるというものがある。これは錯視なので写真やビデオには当然写らない。

原理は脳内でのカラー処理の遅延によるものらしい。基本的に赤は処理に時間がかかる。独楽の白い模様を見たときに目ではRGBに分解され脳へ送られて統合した色を認識する。しかし赤は時間がかかるため白から赤が抜けたところまで認識したあと、見ていた回る独楽が白から黒の模様になると今度は遅れてやってきた赤だけが認識される。どんどん独楽はまわっているため、脳内の色処理もどんどん切り替えつつも間に合わない。そのために色が次から次に認識されてしまうというのだ。
これは個人差があるので人によって見え方が違う。

むむむむむ、おもしろい。自由研究としてはどうかな。
ちなみに蛍光灯や一部のLEDだと、さらに明滅しているため話がややこしくなりそう。

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