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温暖化と貝塚 

温暖化を勉強する気にはなかなかならない。なぜ?って、複雑すぎて生半可な勉強では理解できそうにないと感じているから。でもちょっと気になる。

前々から書いているが、縄文時代は今よりも気温が高かった。縄文海進といわれる海面上昇によって日本列島の平野部のほとんどが海の底だった時代だ。その証拠の一つに貝塚がある。そう、人類は石器時代から縄文時代までの温暖化を経験しているのだ。

貝塚は縄文人が貝を採集し食べた後のゴミ捨て場とされているが、これは通常、今の海岸線よりも内陸にある。気温は現在の平均気温より2℃ほど高かったと考えられている。

海面上昇だけみると「地球環境を守ろう」というのは、正しくは「人間の住める環境を守ろう」という意味に等しい。これは間違いないだろう。平野部にお住まいの方の財産(不動産)がなくなってしまうのはいただけない。

もっとも温暖化対策ということで環境対策を行うこと自体はいいことだと思う。無駄なエネルギーや資源を使わないだけでも結構だ。ただ何か行きすぎの部分もあるようなところも感じることがある。

縄文時代の温暖化と現在の温暖化はどう違うのだろうか。そこにヒントがあるような気がするんだよな。縄文時代の温暖化はその後寒冷化が進んでいる。ということは今回もそうかもしれない。そうじゃないかもしれないが、北極の海氷が融け、その冷たい水が海底に沈み太平洋へと進んでいるはずだ。それが太平洋で海面に吹きだしたらかなり気候が変わるだろうし、そういうことが過去の気象変動であったと考えられている。今回の温暖化の規模でそこまでいくのかどうかわからない。わからないことだらけだ!

こういうの自由研究にどうかな?

なんだろう君が聞いてくるかもしれないな。

※温暖化が気になってもあまり調べないのは“科学”にならないからだ。観測や推論にはある程度の主観は混入するが、温暖化の啓蒙書などは客観的な記述ではなく、客観的なデータを都合のよいように取捨選択して主観的に述べているものがある。特にツバルものはそのように感じるのだ。それこそ観測データを入手して自分で考えるにしても、人為的原因と考えるか、自然現象と考えるかでこちらも左右されそう。匝の場合、気をつけてもある程度は自然現象による温暖化だと方向付けてしまいそう。また、人為的原因という結果の方がよう成績が取れそうだ。なかなか“科学”というのは世の中の雰囲気に左右されやすいのだろう…

【参考】
東北学院大学:地域構想学科 松本研究室
地表環境研究室(地表研)とっぷぺいじに戻る地域構想学科 松本研究室
かつて人類が縄文時代に経験した急激な温暖化は地表や当時の人々へ
どの様な影響を与えたのでしょうか?
http://www.izcc.tohoku-gakuin.ac.jp/liberal/Hmatsumoto/gakuindai_web/research_kera/forum/forum.htm

千葉市の貝塚:縄文時代の気候の変化
http://www2u.biglobe.ne.jp/~KAIGUCCI/weatherG.htm

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